技能実習制度とは
我が国で開発され培われた技能、技術又は知識の発展途上国等への移転を図り、その発展途上国等の経済発展を担う「人づくり」に協力することを目的とする制度です。
特定技能について
外国人が日本に在留するための「特定技能1号」「特定技能2号」。
この在留資格「特定技能」は中小規模事業者をはじめとした深刻化する人手不足に対応するため、生産性向上や国内人材の確保のための取組を行ってもなお人材を確保することが困難な状況にある産業上の分野において、一定の専門性・技能を有し即戦力となる外国人を受け入れていくものです。
わたしたちのサポート
実習へのサポート
実習中に
配属企業へのチェック
定期的に勤務時間中、スタッフが配属企業へチェックに行きます。
事業主、技能実習生共に円滑に指導・実習が行われているのか監理しに行きます。
本人への現場での
面談・支援
現場に実際に足を運び、日々の勤務に問題や困難がないかをヒアリングします。
また、身体的・精神的な各ハラスメントなどがないかも面談をする事で実習生を守ります。
配属企業へのチェック
月1回の賃金台帳やタイムカードチェック
技能実習生の賃金については、技能実習法・労働基準法によって定められています。
スタッフはこの適正な賃金が支払われているかどうか、毎月賃金台帳やタイムカードをチェックします。
給与アップをきちんとしているか
給与が適正にアップされているかどうかを、給与台帳の記録などを閲覧しチェック致します。
残業代が支払われているか
時間外・休日労働については時間限度が定められています。
またその時間について法定時間外労働・法定休日労働・深夜労働について定められた割増賃金が支払われているかチェックします。
技能実習サポート
技能実習計画を作成
外国人労働者が、我が国で開発され培われた技能・技術または知識を習得するための実習計画を、技能実習生ごとに作成します。
技能実習計画通りに進んでいるか
作成した技能実習計画が、計画通りに進んでいるのかを常にチェックしサポートします。
人間関係のケア
交流会の実施
年に2回、企業と実習生を集めた交流会を行っています。
交流会では共に同じ実習生と交流し、日々のモチベーションを高め、仲間がいる事で仕事や学びへの喜びを共有し合います。